Mac Eclipseのショートカットメモとか

Eclipseのバージョン GALILEO 英語版
OS MacOSX

OSで使われている⌘+spaceをオフ

システム環境設定→キーボードとマウス→キーボードショートカット→前の入力ソースを選択のチェックを変更す。

for文とかもコード補完してくれるようにする

Eclipse→環境設定→Java→Editor→Templete 出てくるチェックボックスを全部付ける。

これで準備完了

ショートカット

  1. ⌘+space コード補完
  2. ⌘+alt Surround With Try~catchなど選択した行を囲ってくれる補完
  3. ⌘+2→l new Hoge()としたところを選択して行うとlでローカル変数、クラスメンバに宣言してくれる。
  4. ⌘+1 クイックアシスト。コンパイルエラーの箇所で選択すると修正候補を出してくれる。
  5. ⌘+shift+o importの補完 new Hoge()を選択時に行うと該当クラスをインポートしてくれる。 
  6. ⌘+shift+f コードの整形
  7. ⌘+F11 Debug
  8. ⌘+shift+F11 Run

これをふまえるとnew Hoge()として⌘+shift+oをし、⌘+2→lという流れでimportとメンバの宣言ができる。

ショートカットではないのだけどEclipse便利機能メモ。

メニューのsource→Generete~はとても便利
コンストラクタの作成、GetterSetterの作成、インターフェイスの必須メソッドのスタブ作成とか便利。
独自でショートカットを割り当てると良いのかもしれない。
Refactorメニュ−はよく知らないけFlexBuilderなんて比べ物にならないほど強力な予感がする。

Javaのメモ

JavaのCollectionの走査はてっきりイテレーターでOKかと思っていたら時代は進んでいた。
もうこの辺はデフォルトでコレクションフレームワークのないActionScript3.0よりはるかに進んでいる感じ。

for(Iterator it=collection.iterator(); it.hasNext();){
//ループ処理
}

最新
for(Element e : collection ){
//ループ処理
}


このfor文で走査できるのはIteratorインターフェイスを実装したクラス。
ちょっと言語仕様の美しさに関心した。

Threadについて結構調べたけどもっと非常に興味が湧いてきたので結城さんデザパタ本マルチスレッド編でも買おうかしら。

まとめ

AS3やっててほんと良かった。以外とすんなりJavaに入れます
なんかAndroidから脱線しつつあるな。